この記事は……。
- 補聴器を無料でレンタルしたい
- 身体・交通的事情で店舗に行けない
- 外出することのリスク(感染症や事故など)を軽減したい
- 補聴器販売店に定期的に連れていけないご家族様
- 介護・特養施設の入居者に補聴器をお届けしたいスタッフ
こんなことを考えている人にオススメの記事です。
ちなみに、
補聴器はなるべく早くつけた方がいい理由ってしってますか?
もし、ご存知ない方はまずこちらをご覧になってください。
⇒補聴器を早めに着けた方がいい理由
上記のように補聴器についてお悩みがある方は
「 きこえのお助け隊」がとてもオススメです!
「 きこえのお助け隊」って何?無料レンタルしてくれるの?
株式会社エヌ・アイ・シーが運営しており、
20年で累計10万台以上の販売実績がある【耳のトラブルのスペシャリスト】なんです!
外出が難しい方のお宅まで足を運び、
補聴器を販売してくれるサービスを展開しています。
無料レンタルだけじゃない!「きこえのお助け隊」のここがすごい!
よくある訪問販売店では訪問販売費として別料金を取ることがあります。
しかし!
「きこえのお助け隊」は訪問販売費はいっさい取りません!
耳は聞こえた方がいいけど、
どんな補聴器を買えばいいかよくわからない。
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補聴器を早めにつけないといけないワケ
言葉の意味が分からなくなる!
難聴の状態が長く続くと言葉の聞き取り力が低下し、
補聴器をつけても「音は聞こえるけど、話している意味がわからない」
という恐ろしい事態になってしまいます。
初期段階なら補聴器をつけることで回復しますが、
深刻な段階までいくと補聴器をつけても意味がない場合があるんです。
注意力が低下する
車の音や信号の音、沸騰したやかんの音などなど、
危険な音を察知できないがために大事故につながる危険性があります。
人間関係が悪化しやすい
耳が遠いと言っていることが分からないので
コミュニケーションが難しくなってしまい、
常にイライラがつきまといます。
このような理由から早めに補聴器をつけることをオススメします。
どうしようか迷っている人はまずは「きこえのお助け隊」に自宅に来てもらい、
補聴器を無料レンタルすることから始めてはいかがでしょうか?
難聴の原因はMRIでもわからない
多くの耳鼻咽喉科では、外耳、中耳、内耳から脳へ伝わる、「聞こえるシステム」のどこかに障害が起きることで、難聴になると考えます。
そこで、「聞こえが悪い」と訴える人さんの、耳を徹底的に検査します。
しかし残念ながら、耳のまわりをどれだけ調べても、腫瘍があるなどのケース以外は、原因がわからないことが多いのです。
原因がわからなければ、打つ手はありません。
そんなとき、どうするかといえば、たいていの場合は、人さんがある程度の年齢であれば、「老化現象ですから、仕方ありませんね」といい、まだ若ければ「経過観察しましょう」となります。
また、突発性難聴のような、すぐに何かしらの手当が必要な状況のときは、炎症を抑えるステロイド剤を代表とした薬が処方されます。
メニエール病の疑いがあるときは、浸透性利尿剤が、内耳に問題がありそうなときは、血流改善薬が出されることもあるでしょう。
ところが残念ながら、こうした薬も効果がある人とない人に分かれます。
なぜ難聴には、痛み止めのように、必ず誰にでも効果がある薬がないのでしょうか?
もちろん薬自体には、決まった作用があります。
しかし残念ながら、難聴の場合、原因をひとつに絞ることが難しいため、症状が改善しないケースも少なくないのです。
薬では改善しない場合、人さんは、
「治療や手術など、なにかほかに打つ手はないか」
と考え、もっと大きな病院をたずねます。
そして、さまざまな可能性を考慮して、CTやMRIの検査を受けます。
耳や体の状態を精密にチェックしても、残念ながら、内耳や鼓膜の形状が変化しているのが原因でない限り、難聴の理由は見つかりません。
困り果てた人さんが、最後に頼りにするのが、私たちのような東洋医学の治療院なのです。
* * *
聞こえづらさを隠している人も多くいる
私たちの身の回りには、「近視でメガネをかけている」人は多くいても、「難聴で補聴器をつけている」人は、ほとんど見かけません。
それには、まず、自分が難聴だという自覚がなく、ほったらかしにしている人が多いことが、理由にあげられるでしょう。
また、「補聴器をつけて、まわりに知られたくない……」と考える人も、少なからずいるからです。
ある調査では、難聴と診断されて補聴器を購入しても、実際に使っているのは4人に1人というデータがあります。
私の治療院に来る人さんでも、かなり聞こえが悪くて困っているのに「まわりと問題を起こしたくない」「仕事を辞めなければならなくなったら、どうしよう……」といった気持ちから、最低限必要とされる場面ですら、補聴器をつけない人がたくさんいます。
また、こうした人たちは、自分の聴力に問題があることが、隠さなければならない、肉体的な欠陥であるかのように感じ、なかなかまわりには言い出せずにいます。
私は本書を出版することによって、こうした状況を少しでも改善したいと思っています。
たとえば、事故にあって足を骨折したとします。
あなたは、そのことを恥ずかしいと思い、できるだけまわりに気づかれないようにしようとするでしょうか?
そんなことはないはずです。
まわりの人たちに知らせ、回復に負担がないよう配慮してくれれば、素直に受け止めるでしょう。
健康診断で血圧が高いことが見つかっても、決して「まわりに迷惑をかける」「仕事をしていくうえで不利だ」とは考えずに、人に伝えることに抵抗はないはずです。
難聴も同じように、もっと受け入れられるようになってほしいのです。
まわりの人に伝えることができれば、仕事のときは、メモを取って確認したり、状況が許せば話の内容を録音したりすれば、間違いを防げます。
日常生活でも、なるべく近くで話しかけてもらったり、顔を見ながらゆっくり話したりすることで、コミュニケーションがとれるはずです。
難聴というのは、程度の差こそあれ、誰にでもなる可能性があるということを、知ってほしい。
そして、自分もいつなるかわからないと考え、聞こえづらさがある人に理解を示してほしいのです。
補聴器選びについて
誰もが違う聞こえのポイント持っているので、調整の時間が早い人もいればたくさん時間のかかる人もいる。
調整者に相談しながら最高のフィッティングを得ると、自分だけの補聴器が誕生するのですね。
わたしは最高の調整者に出会えて多くの時間をもらい幸運だったのかもしれません。
聞こえるようにしてあげようという姿勢で向き合ってくれる人に調整してもらえた補聴器は手放せなくなります♪
ストレスフリーを得るには妥協はいらないのです。
補聴器はストレスを増やす物ではなく、減らす物なのですから!
聞こえないストレスなくして旅を楽しむには?
日本の難聴者の数は多いけれど補聴器装用者は少ない
難聴という診断をもらっていても補聴器を使っていない人が多いんだ・・・
そんな風に思うのは各国の補聴器出荷台数というレポートからです。
日本の難聴者の申告数は世界の中でも第2位の座につくほど多いけれど、欧米に比べると補聴器の普及が一桁ほど少なく、その差はかなり大きいです。
普及率があまりよくない理由には、補聴器の使用による満足度がどれくらいあるかによるところなのですが、聞こえづらくて補聴器を購入しても効果が得られないとなるとただの飾りになってしまい、耳につけているだけでストレスの元になってしまいます。
実際に補聴器を装用している人でも、難聴だと診断されてから装用するまでに4年〜6年程経過しているようです。
(参考:日本補聴器工業会)
旅で自信をなくしてしまうほどストレスを感じることって?
今はわたしも補聴器を装用していますが、かつては聞こえづらいままの状態で過ごしてきました。
補聴器ユーザーになるきっかけは、聞こえを良くするための選択が補聴器しかなかったからです。
聞こえづらいままでの生活で一番困っていたのは仕事です。
仕事では会話でのコミュニケーションが必須ですが、進行性の耳硬化症はどんどん聞こえる音が少なくなりコミュニケーションが難しくなっていきます。
そして、仕事で出張となってしまうと今まで以上にストレスを感じることになります。
旅は1人では無理だろうな・・・
そんな風に思うのも、聞こえなくてパニックになってしまう場面に遭遇しているからなのです。
電車や飛行機
遠くへ行くときはやはり公共機関を使う場合が多いですよね。
聞こえづらさがある限り、誰かに何かを尋ねることに恐怖を感じてしまいます。
今度はどんな対応をされるのだろうか・・・と。
相手の話し方が早口だったり、声が小さかったりすれば何度も聞き直さなければなりませんし、聞き直しても聞こえないことが多いのです。
チケットも買うとき、座席の確認をするとき、アナウンスが流れたとき、どれも聞き取りづらいのですよね・・・
車の運転
電車や飛行機のように誰かと話さなければならない状況も少なく最適かも♪って思うのです。
知らない場所でもナビゲーションシステムがあれば、目的の場所までしっかりと誘導してくれますし、方向音痴だったとしても迷うことなく到着します。
言葉じゃなく、音が聞こえていればOKなのでラクなのかなって・・・
ウォーキング
ナビゲーションシステムを使った車の運転が快適であれば、ウォーキングも1人で移動できるので快適でしょうか?
地図を解るなら問題ないかもしれません。
方向音痴だと結局誰かに聞かなければならない状況になってしまいます・・・
今は誰もが持っているスマホには誘導してくれる地図マップがあります。
このマップ、誘導が左とか右とかではなく北や南へ進んでくださいとなっていてとってもわかりづらい。
少し歩いてみないと自分がマップのどの方向を歩いているのかもわからず、道に迷ってしまうこともしばしば。
結局誰かに尋ねることになってしまうのですが・・・笑
タクシー
わたしが最も苦手な移動方法です。
目的地を伝えるだけでなく、質問されることもありますよね。
この道で良いかの確認や、希望の道を言って欲しいとか、車を停止する場所の確認だったり。
気さくな人だと会話が始まってしまったりもします・・・
運転しながらの会話になるので、後ろにいるわたしの方を向いては話せません。
前を向いたまま話しをされても何を言っているのかさっぱり解らないのです。
聞こえづらいことを伝えるのですが、声を大きくしてくれて話を続けます・・・
車内だと声を大きくしてくれても、前を向いた状態だと声は前に向かって発せられているので後ろにいるわたしには聞こえないのですよ・・・
だからと言って後ろを向いて話されても危険だし・・・
なのでよっぽどでない限りタクシーには乗りません。
ストレスを感じずに旅に行くには準備が必要かも
聞こえづらいことでなるべくストレスを感じずに旅をするにはやはりしっかりと準備をしておく必要があるのかも。
使用する交通機関のルート、停車駅、駅構内の見取り図の準備、バス乗り場やバスの時刻の確認、駅や空港からホテルまでの道のり、その周辺の地図を持参。
地図を持っていれば誰かに道を尋ねる時も地図上で説明してもらえた方が解りやすいです。
ちょっと聞こえづらくても目で見て確認できますから♪
聞こえづらいことを説明することが面倒だなぁ〜っと思う時は、聞こえづらいですバッチです。
カバンにつけるようなバッジに自分で好きなように書いて貼り付ければ良いのです。
小さくまとまっていて、簡単に作れて必要な時に指さすだけでOKなので便利なのです♪
首からさげるようのカードを作っておくのも1つの方法かもしれませんね。